新NISA始めました|SBI証券でオルカン挑戦!

2026年7月13日(月) 8時15分

投資を怪しいものだと思っていた自分が、本を読んで新NISAを始めるまでの記録です。SBI証券で口座を開設し、オルカンに20万円を投資してみました。

 

投資を怪しいと思っていた

自分は疑心暗鬼というか、かなりの慎重派。

つみたてNISAが大々的に取り上げられ、自分が制度を認知した2023年の時点では、正直なところ怪しいと思っていた。

投資という言葉に敏感になっていて、FXのような難しいことをやるのではないかと思い、そのまま調べずに放置していた。

当時は忙しかったこともあり、また時間があるときに調べようと思っていたが、あっという間に2024年になった。

すると、今度は新NISAという新しい制度が始まった。

国が推奨している制度と聞いても、何か裏があるのではないかと疑っていた。

 

本を読んで考え方が変わった

新NISAについて理解するため、最初に『お金の増やし方を教えてください』と『本当の自由を手に入れる お金の大学』の2冊を読んだ。

どちらも対話形式を取り入れながら、投資だけでなく、お金に関する幅広い内容が説明されており、かなり理解しやすかった。自分はこの2冊を読んだことで、対話形式で書かれた本が好きなことにも気づいた。

特に『お金の大学』は、1,400円でこれだけ読めるのかと思うほど見応えがあった。一度読んで終わりではなく、内容を忘れたときに読み返しても役立つ知識が多く含まれている。

本を読み終えたとき、自分は何をそんなに警戒していたのだろうと思った。

もちろん、投資にリスクがあることは変わらない。

ただ、新NISAは自分にとってメリットが多い制度だと分かり、知識だけを増やすのではなく、実際に行動することにした。

 

その後、最近になって読んだのが『オルカン思考 世界経済を味方につける「長期投資」の教科書』だ。

オルカンの生みの親である代田秀雄氏の考え方が、分かりやすくまとめられていた。オルカンがどのように生み出され、どのような目的で使う商品なのかを、改めて理解できたのは大きかった。

新NISAを始めた当時は、本で得た知識をもとに投資を始めたが、実際に運用を続けた後に読むことで、以前とは違った視点から内容を理解できた。

 

2026年になった現在は、さらに追加投資を行っている。

『お金の増やし方を教えてください』では、投資先としてオルカン1本だけで運用するのが勧められていた。その考え方を忠実に守り、現在もオルカン1本で運用を続けている。

途中で、ほかの商品にも投資してみようかと思う場面はあった。ただ、そこで踏みとどまり、今の運用方針を維持している。

 

もし2024年に何も行動せず、資金をずっと銀行に置いたままにしていたら、資産はほとんど増えていなかった。逆に目減りしていっていただろう。

一方で、投資にはリスクがあることも理解している。相場が下がれば資産も減るため、そのときの痛みには耐えるしかない。

リーマンショックでは、全世界株式も6割前後下がったと言われている。そこからすぐに元通りになったわけではなく、上がったり下がったりを繰り返しながら、回復までには何年もかかっている。実際にそれだけ下がったとき、自分が耐えられるかは分からない。ただ、そこで売らずに持ち続けられるか、むしろ追加で買う判断ができるかどうか鍵になる。

利益だけを期待するのではなく、下落する可能性も承知したうえで、これからも長期的に運用していく。

それでは、2024年当時の話に戻そう。

 

SBI証券で新NISA口座を開設

新NISAを始めるため、SBI証券で口座開設を申し込んだ。

申し込み後は税務署の審査があり、実際に投資を始められるまでには、思っていたより時間がかかった。

さらに、ゆうちょ銀行の送金限度額が5万円に設定されていたため、こちらも上限の引き上げを申請した。

特に問題になるようなことはないと思っていたが、両方の審査に通らなかったらどうしようという不安も少しあった。

もし審査に通らなければ、新NISAへの挑戦は始まる前に終わってしまう。

そんなことも考えていたが、申し込みから1週間ほどで税務署の審査に通った。

ゆうちょ銀行の送金限度額についても、営業日になってからすぐに引き上げられた。

 

最初はいくら投資するか悩んだ

口座開設の準備を進めながら、最初にいくら投資するかを考えていた。

投資にはリスクがある。

一方で、長期間保有する前提であれば、まとまった金額を早めに投資したほうがよいという考え方も本で知った。

それでも、最初から大きな金額を投資するのは怖かった。

自分にとって大きな金額は10万円だ。

まずは10万円で様子を見ることも考えたが、最終的には20万円から始めることにした。

一般的には1万円程度から始める人も多いが、いくらから投資するかは、その人の資産状況や考え方によって変わる。

自分の場合は、本を読んだうえで20万円を投資すると決めた。

 

オルカンに20万円を投資

投資先は、全世界の株式に分散投資できるオルカンを選んだ。

正式には、全世界株式に連動する投資信託だ。

オルカンを保有することで、自分も全世界の企業に投資する株主の一人になる。

世界経済が今後も成長し、長期的に資産が増えてくれたらうれしい。

もちろん、投資したお金が必ず増えるわけではない。

一時的に大きく下落する可能性もあり、投資判断はすべて自己責任になる。

それでも、現金のまま持ち続けるだけではなく、長期間運用する選択肢を持てたことには意味があると思っている。

今回投資した20万円は、自分の財産の中ではかなり大きな金額だ。

今後どのように増減していくのか、長期的に見ていきたい。

 

2024年当時、20万円をかなり大きな金額だと思っていた自分を、今では少し懐かしく感じる。

2026年現在は、投資する金額の桁が一つ上がった。20万円を大きいと感じていた頃の感覚は、完全に外れたと思う。

もちろん、勢いだけで金額を増やしたわけではない。2年間ほど運用を続け、値動きを見てきたうえで、改めて自分の中で大きい金額を追加投資した。

以前よりも現金と投資のバランスを考えるようになり、最近はChatGPTも使いながら、どれくらい現金を残して、どれくらい投資に回すかを考えている。


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