スマホのストレージ容量は余裕を持って選んだほうがいい理由

2026年5月22日(金) 13時00分

スマホやパソコンのストレージ容量は、表示されている数値をそのまま全部使えるわけではありません。Galaxy S7 edgeとGalaxy S10を例にしながら、実際に使える容量や、容量選びで後悔しない考え方についてまとめました。

 

ストレージ容量は表示どおり全部使えるわけじゃない

スマホのストレージ容量を見たとき、128GBなら128GBすべて自由に使えると思っていませんか?

実はそうではありません。

これはスマホだけではなく、パソコンでも同じです。表示されている容量を丸ごと使えるわけではないので、購入前には少し注意が必要です。

そのため、ストレージ容量を選ぶときは、今の使い方だけではなく、将来的な使い方も含めて余裕を持って考えたほうが良いと思っています。

 

Galaxy S10とGalaxy S7 edgeで考える

例えばGalaxy S10は128GBモデルがあります。

一方、自分が以前使っていたGalaxy S7 edgeは32GBでした。

今振り返ると、32GBはかなり少なく感じます。

ただ、2016年当時はこれでも普通に使えていました。当時は写真や動画の容量も今ほど大きくありませんでしたし、アプリ自体も軽かったんですよね。

 

今は256GBくらい欲しくなる

今の感覚だと、最低でも256GBは欲しいと感じます。

特に動画をダウンロードする人は容量消費がかなり激しいです。

Netflixなどで映画やアニメをダウンロードすると、1080p画質なら1本で1GBを超えることも普通にあります。

そこへ写真、動画、アプリ、ゲームなどが加わると、32GBではかなり厳しいです。

当時の32GB端末では、今の使い方はまず無理だったと思います。流石に32GBスマホを使ってる人は少ないはず。

 

256GBなら今のところは十分

自分の場合、今のところ256GBで特に困っていません。

512GBも魅力的ではありますが、現時点ではそこまで必要性を感じていないです。

4K動画を大量に撮影する人なら512GB以上も必要になってくると思いますが、一般的な使い方なら256GBでもかなり余裕があります。

 

Googleフォトへバックアップしている

自分は写真や動画をGoogleフォトへバックアップしています。

そのため、バックアップが終わったデータは端末から削除しています。

この運用をしている限り、256GBでもかなり余裕があります。

写真中心なら、Googleフォトの15GB制限もすぐには到達しません。動画を大量保存しない限り、かなり長く持ちます。約10年分の写真は持ちこたえていますが、そろそろ容量を課金しないと制限に達してしまいそうです。

動画についてはYouTubeに非公開でアップロードしておくなんてことでほぼ無制限といえるでしょう。

ただし、Googleの仕様がいつ変わるかは分からないのでそこは気をつけたいところ。

 

容量は最初に考えておいたほうがいい

スマホには128GB、256GB、512GB、1TBなど、さまざまな容量があります。

自分の場合は、スマホなら256GB、パソコンなら512GB以上を基準に考えています。

ストレージ容量は、あとから不足するとかなりストレスになります。

容量不足になると動作にも影響しますし、写真整理やアプリ削除を頻繁にやることになるのでかなり面倒です。

 

実際には全部使えるわけではない

そして重要なのが、表示容量をそのまま全部使えるわけではないという点です。

例えば128GBモデルでも、システム領域が最初から使われています。

Galaxy S10の場合だと、システムだけで20GB前後使われていました。

さらにその他領域なども含まれるため、実際に自由に使える容量は100GB前後になります。

つまり、128GBモデルを買っても、128GBすべてを保存領域として使えるわけではありません。

 

Galaxy S7 edge時代はさらに厳しかった

Galaxy S7 edgeの32GBモデルも、実際にはかなり容量が削られていました。システム領域だけでも10GB前後は使われていたと思います。

そう考えると、自由に使える容量はかなり限られていました。

当時はそれでも成立していましたが、今の使い方ではかなり厳しいと思います。

 

失敗して分かることも多い

最初はどれくらい容量が必要なのか分からない人も多いと思います。実際、自分も最初はよく分かっていませんでした。

ただ、容量不足を経験すると、次からは余裕を持って選ぶようになります。

そのため、これから長く使う予定なら、自分が思っているより少し上の容量を選んでおいたほうが後悔しにくいと思います。

 

microSD対応はかなり便利

Galaxy S10はmicroSDカードにも対応していました。容量不足になったら後から追加できるので、かなり便利です。しかも1TBクラスまで対応しているので、拡張性はかなり高いと思います。

まあ、自分は今までSDカードでストレージ容量を拡張したことがないので、あれば便利だと思いますが大体はクラウドに分散させちゃいます。

 

iPhoneは容量選びがより重要

一方で、iPhoneはmicroSDカードに対応していません。そのため、最初にどの容量を選ぶかがかなり重要になります。

128GBと256GBで迷うなら、長く使う前提では256GBを選んだほうが安心だと思います。

特にスマホを数年単位で使う人ほど、容量不足は後から効いてきます。

 

外部ストレージも性能差がある

ちなみに、microSDカードも同じ容量なら何でも同じというわけではありません。

書き込み速度や耐久性、メーカーによってかなり差があります。同じ1TBでも価格差が大きいことがありますし、安すぎる製品には注意が必要です。

あとから後悔しないためにも、容量だけではなく、性能面もしっかり確認して選ぶのが大切だと思います。

 

この記事は過去の内容をリライトしたものです。



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