自分が鬱っぽくなったときの話

2026年7月16日(木) 8時00分

新しい土地と環境、慌ただしい生活、そして太陽が見えない日々が重なり、精神的にかなり追い込まれていた時期を振り返る。

 

自分が鬱っぽくなったときの話

「鬱」と聞くと、かなり重い状態を想像するかもしれない。

自分の場合は鬱になったというよりも、鬱っぽくなっていたという表現のほうが適切だと思う。

当時の詳しい状況については伏せるが、新しい土地と新しい環境の中で、右も左も分からない状態だった。

ただでさえストレスがかかりやすい状況に加えて季節は7月だった。暑い時期にもかかわらず、1週間ほど天気の悪い日が続いていた。

綺麗な太陽が見えていたらまだ気分は違っていたかもしれない。

しかし、空は毎日どんよりと曇っていた。太陽そのものが見えるわけではなく、曇り空の奥に太陽がいるのだろうと感じる程度だった。

新しい土地と環境に置かれた状態で、天気までずっと暗ければ、体も気持ちも簡単には休まらない。

外に出れば数メートル先は霧でよく見えないような状況もあった。そんな環境の中で生活していた。

 

朝から夜まで気を抜けなかった

朝から慌ただしい生活が続き、夜になってもリラックスできない状態だった。

さすがにあの時期は、自分の人生の中でもかなりしんどかった思い出として残っている。

数日間まともに太陽が見えなかった頃は、気がおかしくなりそうだった。

正確には、滲んだような曇り空の中に太陽はある。それでも、綺麗な青空と太陽が見えないだけで、ここまで気分に影響が出るのかと思った。

1週間ほど経ってようやく雲が引き、綺麗な太陽が顔を出した。

ただ太陽が見えただけだったが、その厳しい環境の中では、それだけでも救われたような気分になった。

 

当時の投稿には余裕がなかった

当時使っていたXのアカウントにはもうログインできない。

ただ、その頃にポストしていた内容は、今振り返ると完全に参っている人の文章だったと思う。

初めて、その環境でこのままずっと生活していくのは無理かもしれないと感じたほどだった。

ポストしていた時点では、ある程度時期が過ぎていたので、鬱っぽさよりも単純にしんどいという気持ちのほうがかなり強かった。

何だかんだでその厳しい生活を乗り越えて今がある。

平穏な日々が続くとたまに刺激がほしいと感じることもある。

ただ、体力的に限界になるような経験や、精神的に追い込まれるような別の辛さは、もうほどほどにしたいと思っている。


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