【Xアプリ】独自ブラウザで不満の声相次ぐ|外部ブラウザに戻す方法

2026年8月31日(月) 13時00分

X(Twitter)

Xアプリでポスト内のリンクがアプリ内ブラウザで開くようになり、不満の声が相次いでいる。

Android版Xで外部ブラウザへ戻す設定方法と、リンク先への通信やデータ通信量について調べた。

Xアプリでポストに貼られているリンクを開いたところ、普段使っているブラウザではなくXアプリ内のブラウザで表示されるようになっていた。

Xではこの変更に対して使いづらいという声が相次いでおり、リンクを以前のように外部ブラウザで開きたいユーザーも少なくないようだ。

 

 

Xアプリ内ブラウザでリンクが開くようになった

Xアプリ内ブラウザ

2026年8月時点のAndroid版Xでは、ポスト内のリンクを開いたときにXアプリ内でWebページを表示するブラウザが利用されている。

一般的には独自ブラウザと呼ばれているものの、厳密にはXアプリの中でWebページを表示する「アプリ内ブラウザ」と考えたほうが分かりやすい。

2026年8月のアップデートではアプリ内ブラウザに「コンテキスト付き」という設定も確認されており、リンク先を表示しながら元のポストも確認できるような構成になっている。

ただ、自分を含めて普段からChromeなどの外部ブラウザを使っている場合、急にXアプリ内でリンクが開くとかなり使い勝手が変わる。

 

外部ブラウザへ戻す方法

Android版Xでは設定からリンクの開き方を変更できる。

設定とプライバシー → アクセシビリティ、表示、言語 → ナビゲーション

「外部ブラウザ」を選択すると、ポスト内のリンクをChromeなど端末側のブラウザで開けるようになる。

2026年7月には外部ブラウザを選択してもアプリ内で開いてしまう不具合も報告されていたが、8月には正常に動作するようになったとの報告もある。

Xアプリ内ブラウザが使いづらいのであれば、この設定を変更しておくのがよさそうだ。

 

ポストを開くだけでリンク先へ通信している?

今回の変更ではもう一つ気になる指摘も出ている。

このポストでは、リンクが含まれるポストを開くと裏側でリンク先のWebサイトへアクセスする動作が発生しているとして、データ通信量への影響を懸念している。

Xでは以前にも、リンク先を実際に開く前にページを読み込むプリロードのような挙動が報告されたことがある。

この挙動によってWebサイト側では実際の閲覧以上にアクセス数が増えて見えるとして、SubstackやBlueskyなどでもアクセス解析への影響が指摘されていた。

ただし、過去に報告されたリンク先のプリロードと今回Android版Xで変更されたアプリ内ブラウザが、まったく同じ仕組みなのかは確認できなかった。

そのため「現在のXではポストを開くだけで必ずリンク先の通信が発生する」とまでは断定しないほうがいい。

 

通信料は利用者負担になる

Webサイトを表示すれば当然データ通信が発生するため、モバイル回線を使っている場合はその通信量を利用者側が負担することになる。

これはXアプリ内ブラウザだけの話ではなく、Chromeなどの外部ブラウザを使用しても同じだ。

一方で、実際にリンクを開いていない状態でもリンク先を事前に読み込む処理が行われているのであれば、その分のデータ通信が追加で発生する可能性はある。

現時点では今回のAndroid版Xでどの条件まで事前読み込みが行われるのか確認できないため、通信量については今後の情報も見ておきたい。

 

自分は外部ブラウザに戻した

Xアプリ内ブラウザには、Xから離れずにそのままWebサイトを見られるメリットもある。

ただ、自分の場合は普段使用しているブラウザでリンクを開けたほうが扱いやすい。

突然使い方が変わって困っている場合は、Xの「ナビゲーション」設定を確認して外部ブラウザへ変更するのをオススメしたい。


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